旅したい!

ひとりごと

みなさんこんばんはー!
いきなりですけど、旅をしたくないですか?

なんかこの頃、無性に旅に出たくなるときがあるんですよね…
旅って言ってもあれですよ、旅行ではなく旅なんです(笑)余計にわかりにくくなってしまいました(笑)

僕の思う旅とは、、

旅に出たいというと、普通は観光旅行じゃないですか。僕が思う旅は、なんていうのかなー、、
ロールプレイングゲームのような旅です。
楽しむような旅ではなくて、一つの目的があって、それに向かって探したり、発見する旅です。

西遊記ってあるじゃないですか、あれが近いのかなーって思います。
西遊記は確か、お経を求めて三蔵法師が旅をして、そのお供に孫悟空、沙悟浄、猪八戒がいますよね。キャラクターはどうでもいいんですけど(笑)すばらしいお経を知るため、そして広めてみんなを幸せにするために、仲間と旅に出るってカッコよくありませんか?

そういう旅がしたいんですよね〜(*´ω`*)

英語だと?

日本語だと、旅というと言葉の意味が広くなってしまいます。
英語だとTrip、Travel、Journeyと細かく分けられてるようです。
Tripだと、ワリと短めの旅行
Travelだと、一般的な旅行
Journey、長期的な旅行
と書いてありました。
なので僕が思ってる旅というのはJourneyに当たりますね。

長期的な旅行よりももっと長いもの、人生は旅である、って言葉もJourney使うみたいです。
違ってたらすいません…
人生をかけた旅、命がけの旅そんな旅に惹かれるんです。

無理かもだけど、憧れる

歴史を見てると、そういう旅をしている人って多いですよね。
それも宗教家ほど多い印象です。

鑑真は唐の時代の中国に生まれて、日本に渡ってきてます。
イエズス会のフランシスコ・ザビエルはヨーロッパから日本に来てます。
西遊記も孫悟空やお供の人たちは架空の存在ですけど、三蔵法師は実在の人物ですしね。
多分みんな死をも覚悟した旅だったのではないでしょうか…

今の日本では、そんな命がけの旅はありえないし、当然必要もありません(笑)
そもそも飛行機を使えば、すぐに着いちゃいますし(笑)
もし今の日本で例えるとしたら、お遍路さんがイメージに一番近いのかもしれません。

でも真理を探求したり、もっと素晴らしいものに出会うために、また使命感をもって旅をするのを見たり、聞いたりするとテンションが上がります(笑)

物見遊山の旅はすぐ飽きそう…

ずっと前に伊能忠敬の記事を書きましたけど、どこか伊能忠敬に憧れてるのかもしれません。
50歳をすぎてから、測量を始めましたし、そして最終的に日本地図を完成させるという偉業を成し遂げたことも羨ましいと感じているんだと思います。

なんか性格上、物見遊山の旅はすぐ飽きてしまいそうなんです…昔からそうなんですよ…
その時はそれなりに楽しいんですけど、なぜか満足度が少ないんです。
何か目標があって、それを達成する楽しさってあるじゃないですか?そういうのが好きなんです!

まぁ現実的に無理なんですけどね…仕事もやめなきゃいけなくなるし、今は命がけで探求したいものも無いし、それに体力もないし(笑)
でも時々そんな生き方をしてみたい欲求に駆られます。

そういえば、僕はいろんなところで使ってるアイコンがありますけど、それも旅人なんだよなー(-_-)

と、ただ思ったことを書いてみました。最後に今回のおすすめ動画貼って終わります。
ここまで書いてきたらもうこの曲しかありません⬇

今更ながら、ガンダーラってなんだ?って思ったので調べてみたら、パキスタンの北西部似合った古代都市だそうです。ガンダーラ美術という仏教美術があるそうです。

今回は以上です!
ただの独り言でしたが、見てくださりありがとうございました!