宮部みゆきさんのウィキペディアから思う事

ひとりごと

みなさんこんにちは!
ちょっと聞くんですが、今売れている作家さんって誰だと思いますか?
作家というか小説家というかそういう人ですけど、、

売れっ子作家と言えば?

これ勝手な想像ですけど、僕は宮部みゆきさんではないかなーと思ってるんです。
はっきりとした根拠はないんですけど(笑)
宮部さんといえば、「火車」とか直木賞受賞作の「理由」とかのイメージなんですけど、今は時代小説も書いてるんです。でそれも売れてるんですよね。

こんな風に書いてますけど、僕は宮部さんの小説はほとんど読んだことがありません(笑)唯一「模倣犯」だけ読みました。
火車」も「理由」も中古で買ったんですけど、結局読んでません(笑)
結局、買ったタイミングが悪かったんでしょうな。内容がちょっとキツそうだったので、その時は読まずに、また、、と思ってたら、捨ててました…

ダウンロードしてる、、

でもこういう売れっ子の作家さんて、なんでいろんな発想が浮かぶんだろうなと思いませんか?不思議ですよね。
でたまたま、宮部みゆきさんのウィキペディアを見てみたんですけど、、、引用します。

自身が語ったところによると、書き始めたころからの、どこからかストーリーが下りてきてワープロが書いているような感覚が続いていた。知人に、「いつもワープロにしめ縄を張って拝んでいるのでは」と言われた。人物設定でも、「火車」の「休職中の刑事」でも、考えたわけではなくて、そういう人として出てきた。

wikipediaより引用

やっぱりそうなんですよねー!
ストーリーが下りてきてるんですよ、、(-.-;)
ダウンロードしてるんです。
宮部さんは小説を書くために生まれてきたんだと思います。

もちろん本人さんも努力をしてるだろうし、細かな設定なんかは考えないといけない部分もあると思います。何もせずにここまで売れ続けることはできないでしょうし、、

よくミュージシャンが、「曲が下りてくる」って言いますけど、そういうもんなんでしょうね。またそういうヒット曲に限って一日でできたとかいいますもんね。

長島茂雄さんだったか、有名なプロ野球選手が「ボールが止まって見える」っていうのも、同じようなものなのかもしれません。

STAR WARSの世界観

僕は昔は、SF映画って好きではなかったんですけど、STAR WARSを見てから一気に価値観が変わりました。
むっちゃおもしろいですよね!なんで今まで見なかったんだろうって思いました(笑)
で、あの世界観ってジョージ・ルーカスの頭の中にダウンロードされていたものを映画にしたんだと思います。じゃないと説明が付きません(笑)
ヨーダがジェダイの騎士の中心人物で一番フォースが強いって設定とかホント神設定だと思います。

我々もダウンロードできる!?

多分、自分たちも⬆の人たちほどではないにしても、何かしらダウンロードしてるし、できると思うんですよね。
ただ不安感とか間違った考え方でダウンロード出来にくいのではないかと感じています。

バシャールがよく言ってるように、
ワクワクを追求していくこと!
情熱を注ぐこと!
結果にこだわらないこと!

でもっと生きる上でのヒントがもらえるのではないかと思います。

いつもお世話になってるOWS TVヨンソさんのトークがグッときたのでまた貼らせてもらいます(笑)

今回も読む人を選んでしまうような内容になってしました(笑)
では「けんぞー日記」を読んでくださってる数少ない皆さま、ありがとうございました!m(_ _)m