クラウドファンディングサービスのpolcaってもう終わっちゃうんですね…
そう何回もではないんですけど、支援させていただきましたm(_ _)m
polcaとは
polcaはクラウドファンディングサービスの一つで、クラウドファンディング程大げさじゃなくても、もっと気軽に、百円単位の小さな金額でも、支援できますよ的なサービスですね。
普通のクラウドファンディングサービスだと千円単位〜だし、ちゃんと登録もいるみたいで、ワリと面倒かなーと思ってたんです。で同じ会社が運営してるキャンプファイヤーだと「お返し」みたいなモノがちゃんとしてて、そこまではないんだけど、ちょっと小銭くらいで支援したいなーくらいの感覚で使えたので便利でした。
だからpolcaのキャッチコピーも確か「フレンドファンディング」だったと思います。友達にちょっとおごるくらいの感覚なのかな？登録も簡単だし、クレカ決済で「ハイ！」てなやり方でしたね。
僕自身は支援をお願いした事はありません…
Twitterで見て支援
polcaのサービスが出始めた頃、Twitter上で「支援してください」とか出てたんで、最初興味本位で300円だったかなー？やってみたんです。で喜んでくれたので、こっちもちょっと嬉しくなって、追加支援したりしてましたね（笑）
で自分がフォローしてる人が支援募ってる時はほぼ100%やりました（笑）
人によっては三千円くらいしたことあるし、大体千円前後くらいかなー…
でリツイートで回ってくる災害支援もpolcaでやらせてもらいました。
でもフォローしてる人の数って50人もいないんで（笑）回数もそんなに大したことないです。
polcaする理由
まぁ普通に喜んでくれるからですかね。
大した金額じゃないけど、喜んでくれるので、いい事させてもらったなぁと承認欲求を満たしてくれるし、どっか「自分の事ばっかり考えてたらいずれ人生詰む」と思ってるとこがあるから、仏教で言うところの「お布施」のような気分でしてました（笑）
「あーまた徳を積ませてもらった…」みたいな（笑）
なぜpolcaのサービスが終わるのか？
でもなんでpolca終わっちゃうんだろうと思ったんですけど、採算性とかの問題だそうです。面白いと思うんだけどなー…、残念です。
今度するときはキャンプファイヤー使います。
家入一真さん
株式会社キャンプファイヤーの代表取締役ですね。この人よく見るけど何者なんだろうと思って、調べてみたら、引きこもりから社長になった人なんです。
で気になって著書も読んでみたんです。
「我が逃走」ですね。読んで見たんですけど、むちゃくちゃ面白いです。これで一気に家入さんが好きになりました（笑）どちらかと言うと家入さんの失敗の話なんですけど、明るく読めました。
でも家入さんは失敗も多い分、なんか優しさを感じるんですよね…
弱者にいたわりの目線を向けているというか、、その辺も好きですね。起業家というとギラギラしてる人が多いように思うんですけど、この人は飄々としてますね（笑）
人に優しい世界
僕自身今、たいしたお金を持ってるわけでもありませんが、別に困ってないし、少しくらいその幸せを困ってる人におすそ分けしたいと思ってるんです。ホントに少しですけどね。
でまた受け取った人がまた少し幸せになれたら、違う誰かにおすそ分けして、グルグル善意の和が回ればサイコーな世界になりますよね^_^
polcaは終わるけど、また違う形の支援をコツコツとやっていきたいと思います。
